お知らせ

都市型ドローン配送のビジネスモデル構築に向けた物流実証実験実施のお知らせ・報道取材について

2023年11月28日

当社は、12⽉8⽇(金)11:20より「都市型ドローン配送のビジネスモデル構築に向けた物流実証実験」をパーソルプロセス&テクノロジー株式会社、イームズロボティクス株式会社とともにドローンとEV車両を活用した医薬品配送の実証実験を行うことをお知らせします。陸路と空路を活用した都市部での物流実証実験となっており、レベル3飛行による処方箋薬の配送は全国的にも例が少ない取り組みになります。ぜひ見学にお越しください。

【実証実験の概要】

ドローン(空路)とEV車両(陸路)の配送を組み合わせた交通渋滞やCO2排出量抑制に貢献する新しい物流インフラを地域に構築する。この物流インフラに、日用品や医薬品配送などのサービスを載せることで、忙しい子育て世代や免許返納した高齢者、離島への生活支援も実施することが可能となり、将来のドローンによる個宅への直接配送を視野に入れて進めていく。

福岡市は河川があり、河川上空を活用することで、市街地上空に新しいインフラを構築し、福岡市の市街地からビジネスを始める。離島は課題がある一方、人口が少なくビジネスとしての自走は困難であるが、市街地で収益を確保することで、離島部にもビジネスを広げることが可能となる。

具体的な配送ルートとしては図のとおりである。

※今回の取材対応は、周辺地域の環境なども考慮した上で離島(能古島)配送ルートのみとする。

【離島(能古島)配送ルート】

【実証実験の背景と⽬的】

国全体として少子高齢化により担い手不足が進み、DXによる人手不足を補う取り組みが必要であるが、物流では2030年には荷物の36%が運べなくなる可能性があると推測されている。このドライバー不足の影響により、配送料の値上げや、離島や郊外では荷物が毎日配送されなくなったり荷物受取の時間指定ができなくなることが予想され、生活への影響が懸念される。

しかし、ドライバー不足解消のキーテクノロジーであるドローン配送は、山間部で数多く実施されているものの、利用頻度が少なく収益で事業を持続できるフェーズではない。

そこで、需要のある都市部における高頻度配送かつプラットフォーム化されたドローン技術の活用により効率化した都市型ドローン配送の実証を行い、社会実装に向けた検証を行う。

【今後の展望】

これまで、ドローン配送の実証実験は、過疎地における生活支援を想定して実証が行われてきた。しかし、過疎地では採算面で自走できるフェーズにはない。

今回は様々な事業者のいる都市部の特性を活かしたBtoBによるドローン配送を想定し、また、将来のレベル4(有人地帯における目視外飛行)を想定したルートとする。

BtoBで採算をとることで、その配送ルートにBtoCのサービスを入れることも可能となる。

今年度の実証は最初のステップとし、今後は、様々なユースケースにて実証を実施し、より早い実用化を目指す。また、西久大運輸倉庫の社員が一等無人航空機操縦技能士の資格を所得し、単発の実証で終わるのではなく省人化を目指しながら継続的に事業を進めていく。

福岡市の実証により都市型ドローン配送のビジネスモデルプロトタイプを策定し、全国への横展開を目指す。

【取材のお問い合わせについて】
取材については、近隣の環境などを考慮して離島(能古島)配送ルートのみとします。
見学される際は、安全のため立ち入り制限区画などを設ける関係もあるため事前にご連絡いただけますと幸いです。

<取材可能時間>
2023年12⽉8⽇ 11時20分~13時30分
<場所>
福岡市ヨットハーバー駐車場
〒819-0001 福岡県福岡市西区小戸3丁目58−1

着陸地点(能古運動公園)とは中継を繋ぎ、フライトの様⼦やオンライン診療の様子をモニターよりご覧いただくこともできます。
ドローンの帰還後、関係者の取材の時間も設ける予定です。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
西久大運輸倉庫株式会社 広報担当:冨賀見(ふかみ)
電話:092-622-2558
FAX:092-621-1207
メールアドレス: 【冨賀見】 a-fukami@nishikyudai.co.jp
         【中 沼】 a-nakanuma@nishikyudai.co.jp
         【高 畑】 t-takahata@nishikyudai.co.jp

農薬散布用ドローン事業の運用開始にあたり

2023年10月10日

このたび、ドローン事業部にて 農薬散布用ドローンによる農薬代行散布及び農薬散布用ドローンのレンタル事業をスタート致しました。

昨今、農業従事者の高齢化や担い手不足、耕作地放棄などの農業業界が抱える課題が取り上げられる中で、当社ドローン事業部がそれらの課題解決の一助になることを目的としています。

事業内容は、農薬散布用ドローンを使用した農薬の代行散布はもちろん、農薬散布用ドローンのレンタル業を軸に今後はデジタル技術を活用し幅広く活動を行っていく予定であります。

既に9月からサービスは開始しており、 本格的な散布の前に練習用としてのレンタルも数多くお問合せ頂いております。 ご興味がある方は、専用サイトもしくは当社ドローン事業部までお気軽にお問い合わせくださいませ。

専用URL: https://www.xn--9ckkb8b0hnb0d.com

また、農薬散布以外にも空撮事業やドローン物流促進をめざした新たな実証実験などドローンを活用した事業展開を行います。
ドローン関連の記事は随時更新していきますので今後も宜しくお願い致します!

【重要】屋部地蔵公園 臨時休園(2023年7月11日~)

2023年7月11日

先日のうきは地域での大雨の影響を受けまして7月11日(火)より当面の間、臨時休園とさせて頂きます。

大変危険な箇所がございますので、園内の立ち入りはご遠慮いただけますと幸いでございます。

再開のめどが立ちましたら、改めてお知らせいたします。

都城支店竣工

2023年6月1日

2023年6月1日に都城支店を開設致しました。

当支店の場所は、宮崎自動車道 都城ICより約13kmに位置しております。

既存の支店と連携をとりながら、お客様へより良い物流提案ができるよう精進して参ります。

今後とも皆様のご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

上空から見た都城支店

岡山西支店竣工

2022年11月25日

2022年11月10日に岡山西支店を開設いたしました。

酒類・工業用原料・オフィス雑貨・雑貨類を主に取り扱いいたします。

当支店の場所は、瀬戸中央自動車道の早島ICより約5kmに位置しており、関西・山陰・中国・四国全域への配送拠点として今後活用していく予定です。

既存の支店と連携をとりながら、お客様へより良い物流提案ができるよう精進して参ります。

今後とも皆様のご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

上空からの岡山西支店の様子
上空からの岡山西支店の様子

ドローン物流実証実験を実施

2022年11月25日

2022年11月11日(金)、西久大は、「ドローンを活用した持続可能な地域づくり」に関する3者連携協定の関係にある、福岡県うきは市・株式会社トルビズオンとともにドローンを用いた物資配送の実証実験を実施致しました。

弊社保有の屋部地蔵公園内にある「屋部⼭荘」を豊かな⾃然に囲まれた閑静なワーケーション施設として⾒⽴てました。⼭荘の庭にはBBQ設備が設置されており、その⾷材としてJAにじ⽿納の⾥よりドローンを⾶⾏させ、地域の⾷材(果実、ジビエ⾁)を配送しました。

ドローンで搬送された無傷のジビエ肉とトマト、柿

⾶⾏ルートは、地権者の承諾を得たルートで計画し、ドローンの⾶⾏下に第三者が侵⼊しないよう⽬視⼈を配置したレベル2⾶⾏にてドローン⾶⾏を実施しました。また、⾶⾏中は臨時に設置した「遠隔監視センター」からリアルタイムでドローンの位置や機体情報を配信し、関係者及び市役所職員がモニタリングできる体制で実証実験を運営しました。

【今後の展望】
2022年度に予定している有人地帯での目視外飛行(レベル4)の実施に向けた航空法改正を見据えて、うきは市での採れたて農産物やテイクアウトのドローン配送による労働負荷の軽減、災害時の物資支援、また、ドローンによる災害現場や有害鳥獣の被害状況確認等への活用、町が抱える課題を官民連携により解決していきたいと考えています。今後は、軽輸送とドローン配送を組み合わせたハイブリッド型の過疎地配送や、大都市圏までをドローン配送で繋ぐ長距離輸送を今後の航空法改正に合わせ検討、実施を進めていく予定です。
うきは市は人口の多い福岡市や久留米市とも近く、ラグジュアリーホテルであるフェアフィールド・バイ・マリオットの誘致も予定しています。過疎化、少子高齢化に対するテクノロジーを用いた「地域経済が盛り上がる解決策」を先進的な事例として全国に発信していくだけでなく、観光文脈での魅力発信として「ドローンフィールド・デリバリー」なども検討し、今後の広域連携を広げる第一弾として、地域に根ざしたドローン活用で、社会課題の解決を推進して参ります。

新デザインのコンテナが完成いたしました

2022年11月25日

2022年11月、当社の新しいデザインのコンテナが完成いたしました。

新デザインのコンテナ
新デザインのコンテナ

デザインに込められた意味

新コンテナ

– 西久大 × SDGs –

「4つの輪」と「背景の山」で西久大とSDGsを表現しております。

左の輪から順に

SDGsアイコン
SDGsアイコン
SDGsアイコン

コンテナは、鉄道・船・トラックと乗り物を繋いでモノを届ける役割を担っていることから、4つの輪をつなげております。

さらに、背景の山につきましては、

SDGsアイコン

を表現しております。

その他、詳しい当社の「SDGsへの取り組み」ページはコチラをご確認ください。

新デザインのコンテナ
11/10より稼働しております。
新デザインのコンテナ

「ドローンを活用した持続可能な地域づくり」
に関する3者連携協定式を実施

2022年10月28日

この度、西久大では福岡県うきは市、株式会社トルビズオンとともに2022年10月21日(金曜日)において「ドローンを活用した持続可能な地域づくり」に関する3社連携協定式を行いました。
2022年11⽉中旬に、地元のJAなどと連携しドローン配送の実証実験を実施します。その後、筑後川上空をメインに活⽤しながら、うきは市域および周辺⾃治体への広域連携等、空路網の拡⼤を試みます。また、ドローン利活⽤の幅も、移動販売⾞とのコンビネーションによる新しい物流システムの構築とともに、災害調査、インフラ点検、⾒守り・セキュリティ、エンターテイメントなど、幅広い⽤途での利活⽤を計画しております。

部署新設:ドローン事業部・人事部広報課_2022年5月1日

2022年5月1日

このたび西久大では、より成長を目指し2022年5月1日よりドローン事業部・人事部広報課を立ち上げました。

ドローン事業部は、2024年問題などで生じる、労働人員不足や、過疎地への物流対応等を解消すべく始めた事業でございます。
始動に関しては、ドローン物流のパイオニアとなるべく、操縦に関しての経験を積み、様々なイベント開催・動画制作に邁進していきます。

また、当事業のみならず、より多くの方に弊社に対し興味関心を持っていただきたいと考え、広報を強化すべく「広報課」を設立いたしました。
弊社への関心ももちろんですが、引いては物流業全体の活性化につながる行動を起こしてまいります。

今後も弊社において様々な革新的事業を作り、さらに成長していきたいと考えております。
社員一同新たな体制にて皆様のご要望にお応えしていく所存でございます。

何卒よろしくお願い申し上げます。

西久大のサスティナビリティへの取り組み

2022年2月7日

この度、西久大ではSDGsへの取組を特設ページにて公開いたします。
(https://www.nishikyudai.co.jp/sdgs)

私たちは、創業来「安全第一・至誠一貫・敬客愛品」を社是として、邁進してまいりました。
この社是には、“人を大切に・相手の立場に立って真心を・社会奉仕”の精神があり、
創業来受け継いだ私たちのDNAには、元来SDGsの精神が根付いています。
私たちは、社会に対する企業の責任として、輸送・サービス・コミュニケーション・ヒト・インフラに戦略を組み込み、
本業を通じた活動により、持続可能な社会の実現に向け役割を果たしていきます。

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発送代行サービス『えこま.n』サービス開始!

2022年2月1日

西久大では、2022年2月1日~EC・通販事業者向けへの新事業、発送代行サービス『えこま.n』を新設しました。(https://ecoma-n.com/

■発送代行サービスとは?

 西久大が新規事業としてリリースするEC・通販事業者向け(個人・法人問わず)発送代行サービスです。物流業務に課題を抱えるお客様に対してソリューションを提供致します。
具体的には、
・自社商品を顧客に発送したいが、発送業務に割く人員が不足している。
・発送業務は自社で行えるが、納品書の同梱、チラシやノベルティ品の同梱、アソート(組み合わせ)、ラベル貼り等の付加価値業務に時間を割く余裕がない。
・発送業務でなく、営業活動等のコア業務に集中したい。
・自社商品の保管スペースが足りず、外部倉庫のレンタルを検討している。
・在庫管理に係る物流コストを可視化してコストダウンを図りたい。
等々の様々なご要望にお応えすることができると考えており、特に、近年需要が増加し続けているEC物流について、西久大が保有する、各拠点の営業倉庫、車両、100年を超える物流事業のスキル、ナレッジを活かし、福岡発の老舗運送事業者が展開する発送代行サービスとして、サービス展開致します。

■期間限定キャンペーン

※サービス開始月の倉庫保管料が無料となります。
※導入に関わる初期費用は無料となっています。
※キャンペーンには各種条件があります。
※キャンペーン期間終了時期は未定となっております。

筑後支店開設

2018年7月1日

7月1日、筑後支店を開設致しました。

八女インターより2分の好立地になります。

九州全域への配送拠点になります。

既存の支店と連携をとりながら、お客様へより良い提案ができるよう精進して参ります。

今後とも皆様のご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

筑後支店
郵便番号 834-0000
福岡県八女市室岡359―1

電話番号 0943-25-2511
FAX番号  0943-25-2512

100周年記念ページの開設

2017年8月20日

平成29年8月20日を持ちまして、弊社は創立満100年を迎えました。

お得意先様、取引先様、取引先様をはじめ関係各位に賜りました、ご愛顧に心からの御礼と感謝を申し上げます。

100周年を記念致しまして、特設ページを開設しております。

ご覧になっていただけると幸いです。

100周年記念特設ページへ

 

 

 

 

京築配送センター開設

2017年7月1日

平成29年7月1日に京築配送センターを新設致しました。

京築地区の農家様への戸配送がメインの業務になります。京築エリアの物流網の一つになれればと思っております。

今後とも皆様のご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

つくば支店開設

2017年3月8日

3月8日につくば支店を開設致しました。

事務所建設中により、仮事務所での開設になります。

茨城県つくば市みどりのに位置し、圏央道のつくば中央まで約10分の場所になります。

圏央道開通に伴い、利便性が高まる位置になります。

北関東での配送はもちろんのこと、中距離輸送・長距離輸送の拠点として今後活用していく予定です。

お客様へより良い物流提案ができるよう、邁進していく所存でございます。

今後とも皆様のご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

つくば支店

郵便番号 305-0881

茨城県つくば市みどりの2丁目51番3

電話番号 029-839-3966

FAX番号 029-839-5155

年始のご挨拶 ~2017~

2017年1月4日

新年あけましておめでとうございます。

 旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
おかげさまで弊社は今年創業100周年を迎えます。
私たち社員一同も、「お客様に喜んで頂く」という基本に立ちかえって、地道に、ひとつずつ、目の前のできることから取り組んで参りたいと存じます。
また、弊社の社是である「安全第一」、「至誠一貫」、「敬客愛品」の3つを常に念頭におき営業いたします。

 本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます

熊本通運営業所 事務所新設。

2016年12月23日

平成27年4月に開設しておりました熊本通運営業所の事務所を新設しました。

【旧住所】
熊本県熊本市西区蓮台寺4-1-8
 
【新住所】
熊本県熊本市西区蓮台寺4-1-1
 
TEL,FAXの変更はございません。
 

JR貨物コンテナの集配業務を主に取り扱っております。
通運事業者としての通常の集配業務も当然対応しておりますが、熊本貨物駅まで荷物を届けていただければ、そこでコンテナに積替えて全国に発送もしております。
是非モーダルシフトの一環として弊社を活用していただけると幸いです。

熊本県内はもちろん、県外への集配作業は是非弊社をお使いください。
弊社では、その他の貨物駅に、連携して集荷・配送を行えるよう、同業者のネットワークを形成しているため、鉄道輸送を介して日本全国への配送が可能になっております。20161223_092735_250

南九州支店 出水営業所開設。

2016年9月2日

9月1日(木)南九州支店 出水営業所を開設しました。

当営業所は、包装・工業・農業用フィルムのトップメーカーである積水フィルム株式会社様の出水工場(鹿児島県出水市上知識町485)内に所在し、お客様に代わり、配車管理等の物流管理業務を受託しております。積水フィルム株式会社様と協力しながら運営していく所存でございます。

 

関西支店 開設。

2016年2月1日

IMG_03022月1日(月)関西支店を新設しました。

関西支店は滋賀県栗東市手原にあり、名神高速道路栗東ICより5分圏内という好立地です。

関西支店が開設されたことにより、当社の九州拠点と関東拠点を結び

お客様へさらに効率の良い物流提案が出来るようになりました。

今後は当社の拠点としても中心となっていけるよう邁進して参ります。

今後とも皆様のご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

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  IMG_0297  

 

 

 

 

社内ブログを始めました。

2015年8月1日

様々な弊社に関わる情報をタイムリーに更新して参ります。

社内ブログはこちら

トップページにも右下部分にバナーを用意しています。

長距離中継輸送を開始しました

2015年6月1日

今年2月に岡山支店を開設したことにより、福岡-岡山-名古屋-神奈川を結ぶラインが完成しました。このラインを活用すべく、長距離事業部(Relay the netruck)を開設致しました。福岡-神奈川間をドライバーがトラックを乗り継ぐことで約18時間で荷物をお届けすることが可能になります。現状、上り2便・下り2便の計4便が運行しています。ドライバーに関しては、福岡→岡山→福岡というように、上り便で他の拠点まで行き、その拠点で下り便のトラックを運行して戻る流れになっています。そのため、トラックは福岡⇔神奈川間を動いていますが、ドライバーに関しては毎日各拠点に戻れるようになっています。長距離輸送に関して、既存の通運業だけでなく新たな輸送手段を確保することで、今まで以上にお客様に良い提案ができるようになりました。

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熊本通運営業所 新設

2015年4月1日

4月1日(水)熊本通運営業所を新設しました。

JR貨物熊本駅構内(熊本市西区蓮台寺)にあり、JR貨物コンテナの集配業務を主に取り扱っております。
通運事業者としての通常の集配業務も当然対応しておりますが、熊本貨物駅まで荷物を届けていただければ、そこでコンテナに積替えて全国に発送もしております。
是非モーダルシフトの一環として弊社を活用していただけると幸いです。

熊本県内はもちろん、県外への集配作業は是非弊社をお使いください。
弊社では、その他の貨物駅に、連携して集荷・配送を行えるよう、同業者のネットワークを形成しているため、鉄道輸送を介して日本全国への配送が可能になっております。

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岡山支店 新設

2015年2月1日

2月1日(日)岡山支店を新設しました。
岡山県瀬戸内市にあり、山陽自動車道山陽ICより車で15分といった好立地に所在します。
当支店は、200坪の倉庫、大型車7台を所有しております。
当支店の新設により、九州・中国・東海・関東地区の横のラインが完成し、店所間配送が可能になり、今まで以上にお客様のニーズに合わせた輸送をしていく所存でございます。

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中九州支店 佐賀営業所 新設

2014年6月2日

6月2日(月)中九州支店 佐賀営業所を新設しました。
当事業所は、佐賀県神埼市千代田町下西にあり、長崎自動車道佐賀大和ICから車で15分、九州自動車道久留米IC・広川IC・八女ICからもそれぞれ車で30分圏内といった好立地に所在します。

主に総合住宅機器のトップメーカーであるタカラスタンダード株式会社様、大手酒造メーカーの佐賀、長崎地区、及び南九州向け商品の物流拠点として稼働し、今後は更に多くのお客様の多様なニーズに応えるべく営業を展開して参ります。

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タカラスタンダード事業所 小倉 新設

2014年5月1日

5月1日(木)タカラスタンダード事業所 小倉倉庫での業務を開始しました。

当事業所は、総合住宅機器のトップメーカーであるタカラスタンダード株式会社様の北九州営業所兼商品センター(福岡県北九州市小倉北区東港)内に所在し、お客様に代わり、商品の入出庫作業、在庫管理等の物流管理業務を全面的に受託し、業務運営を行っていきます。従業員は事務職を含め倉庫管理に12名の人員構成でスタートしました。

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南九州支店ノンレール式ムーブラック 新設

2013年11月12日

11月11日(月)南九州支店にノンレール式ムーブラックが完成しました。

新規取引における保管量増大によるスペースの有効活用及び保管物の毀損防止を第一に500坪倉庫の片側250坪に単式固定一基・複式移動7基を設置しました。

1.2m×1.2mのパレットが最大840枚収納可能となっており、荷を傷めることなく、スムーズな入出庫により作業効率の益々の向上となっています。

今回の設置をもって、中九州支店・福岡支店に続く西久大三店所目の設置となります。
これからも、お客様のニーズにあわせた高評価を頂ける設備を追求してまいります。

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九州北部の台風による大雨から大切な商品を守る

2013年9月4日

8月30日から31日にかけて、九州北部を台風15号が直撃しました。
暴風雨と言うよりも地域によっては、1時間に100ミリ近い大雨をもたらすゲリラ豪雨でした。
当社においても多々良支店に隣接する多々良川の水位が上昇し、灌水から倉庫の保管品を守るべく河川側の出入口に至急アルミ製の防水壁パネルを緊急設置しました。
防水壁はアルミ製で軽く、簡易性に優れ、今回の作業も少人数で行い数分で完了しました。
幸い今回の大雨では、河川氾濫もなく、事なきを得ましたが、今後いつ河川が氾濫し水害をもたらすか分かりません。
当社は、お客様からお預かりしている大切な商品を安心してお任せ戴ける環境を整え、安全第一、サービスと品質の向上をモットーに全社一丸となって邁進して行きます。

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大雨、河川氾濫対策 本社、多々良支店 防水壁の設置

2013年7月2日

過去、大雨により本社や多々良支店に沿って流れる多々良川の氾濫もあり倉庫が一部浸水しました。

この度、その教訓から大雨による河川の氾濫、灌水から倉庫の保管品を守るべく河川側の出入口にアルミ製の簡易取り外し型の防水壁パネルを設置しました。

この防水壁の最大のメリットは、簡易性。 ゴムやアルミで出来た板状の防水壁材を侵入口の上下に設置するだけで簡単に水の浸入を防ぎます。

個々の防水壁材はつなぎ目を特製強化ゴムによりしっかりと固定し漏水を防ぎます。

アルミ製で持ち運びにも軽く、夜間などの大雨時にも少人数かつ短時間で設置が可能。

今後も安心してお任せ戴ける設備と環境を整え、社員一同、安全第一、サービス向上、品質の向上をモットーに邁進し続けて行きます。

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厚木営業所へ名称変更しました

2013年6月14日

神奈川支店として活動していました本厚木の拠点ですが、平成24年12月横浜羽沢の拠点を神奈川支店として本拠点を神奈川支店厚木営業所と名称変更しております。

倉庫においては、横浜羽沢集約とし相模貨物駅の通運取り扱いを継続してまいります。

新神奈川支店と連携をとりながら今後もお客様の満足頂けるサービスを追求してまいります。
到着貨物には弊社受託コード「84109」をご指定ください。

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保険代理店・ハワイウォーター販売 拠点事務所設立

2013年6月2日

この度、商事部としてうきは市吉井町の車両整備工場併設の事務所で活動していました保険代理店課及びハワイウォーター販売課ですが、新たな拠点として久留米市善導寺に新事務所を設立致しました。

場所は久留米「道の駅」の前という皆様が立ち寄りやすい好立地にあり、来店型の保険提案スペースを備えております。今後は商事部(保険・ハワイウォーター・車検・オフィス什器販売)の新たな情報発信基地となるよう、皆様により良い提案、きめ細やかな活動をしていきたいと思います。

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福岡流通センター支店・福岡多々良支店  新設

2013年5月31日

多の津1丁目と2丁目にある倉庫を今迄、福岡支店として統括管理しておりましたが、この度、福岡多々良支店 福岡流通センター支店として組織及び管理形態を変更致しました。

福岡流通センター支店(多の津1丁目)は自動車課を中心にイトーキ様を主体とした荷主様の保管・入出庫管理を行い、福岡多々良支店はムーブラックを活用したくばら様及び共同配送主体とした荷主様の業務を行ってまいります。管理を独立化させることにより、今迄以上にきめ細やかな対応が可能となり荷主様にも更なる提案が出来る体制を築けることとなります。

これからも、お客様のニーズにあわせた高評価を頂ける体制づくりを追求してまいります。

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千葉事業所 新規開設

2013年4月19日

平成25年4月 千葉県柏市に新たな事業所を開設致しました。
本事業所は関西ペイント株式会社様が、柏サイエンスパーク内設立された新拠点において調色品の関東・東北地区の物流、カラーセンター内の業務を請け負います。
国道16号線及び常盤自動車柏ICも近く、利便性の良い最高の場所となっております。
コスト低減と、物流スピードの向上をモットーに、お客様へより良いサービスを目指していきます。

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ノンレール式ムーブラック増設

2013年3月11日

この度、多々良倉庫にノンレール式ムーブラックを増設致しました。
既存で設置しているのと同様、13列3段351スパン+上部117スパン平置きで高さ180cmのスパン内に約1,000枚のパレットが余裕を持って倉庫内に収納可能となっております。
荷を傷めることなく、スムーズな入出庫により作業効率の益々の向上となっています。
これからも、お客様のニーズにあわせた高評価を頂ける設備を追求してまいります。

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