
2025.8.6
九州拠点:「福岡貨物ターミナル駅」「北九州貨物ターミナル駅」
「鳥栖貨物ターミナル駅」「熊本駅」
関東拠点:「相模貨物駅」「横浜羽沢駅」
通運業社歴
100 年以上
年間輸送実績
年間 16.3 万トン
主要ターミナル駅数
6 駅
CO2排出削減率
83 %
※トラック比
これらの課題を西久大運輸倉庫の「鉄道輸送 × 物流戦略の提案」で解決します!
※お電話はお問い合わせ窓口につながります。
Features
Q 品質 Quality
定時運行と高いスケジュール遵守率を誇る鉄道輸送を活用し、長距離輸送でも安定した物流品質を確保します。
C コスト Cost
大量・長距離輸送に強い鉄道コンテナを活用し、定期配送とラウンドユースにより、物流コストの最適化を実現。
D 納期 Delivery
定期運行される貨物列車を活用し、ドライバー不足のリスクに対応。
安定した長距離輸送と物流供給の持続性を確保。
品質、コスト、納期のすべてにご満足いただける運送サービスをご提供しています。
鉄道輸送(通運)の強み
12024問題でトラック輸送だけではリスクがあり、他の輸送スキームを構築したい
2024年問題により、トラック単独での長距離輸送には、労働時間制限とドライバー不足という二重のリスクが生じています。
こうした課題に対して、西久大運輸倉庫は、トラックと鉄道を組み合わせた一貫輸送体制を活用し、安定した長距離輸送を確保します。
さらに、単なる輸送手段の提案にとどまらず、お客様一社一社の物流全体を見通し、課題に応じた最適な輸送戦略をご提案します。
初めてのお問い合わせにも、迅速かつ丁寧な初期対応を徹底しています。お客様の物流に関するご相談に対しては、課題やニーズを的確にヒアリングし、迅速なお見積り・ご提案へとつなげる体制を整えています。
こうした対応力により、お客様から高い信頼とご評価をいただいています。
鉄道輸送(通運)の強み
2現行の業者から価格改定の申し入れがあり、輸送の採算が合わなくなってきた
鉄道輸送は、トラックと比較して大量の荷物を一気に輸送できるメリットがあります。
例えば、貨物列車26両分は、10トントラック65台分に相当します。
トラック65代では、65人のドライバーが必要ですが、貨物列車26両分の輸送は、約8人で行うことができ、人件費に圧倒的な差があります。
また、使用する原油量にも大きな差があります。
例えば、12ftコンテナを約1,300km輸送する場合、トラックでは445リットルの原油を消費しますが、鉄道では88.7リットルと、約80%(356.3L )の削減効果が得られます。
例)トラック65台必要な場合
例)12ftコンテナを約1,300km輸送
鉄道輸送(通運)の強み
3トラックやドライバーの手配ができず物流が止まるリスクがある
トラックやドライバーの空きがなく物流の手配ができないトラック運送と比較して、大雪や台風など災害時を除けば止まる心配のない貨物列車は、「止めない物流」を実現するのに最適な手段です。
トラックが満載になるのを待って輸送するトラック運送に対して、鉄道輸送は荷物量に関わらず、毎日運行しています。
また、鉄道輸送は決められた速度で時刻表通りに到着します。トラックと違い、交通渋滞などの影響を受けることがないため、正確で計画的な出荷を実現可能です。
西久大運輸倉庫の鉄道輸送では、発着のそれぞれ1週間ずつ、無料でコンテナに荷物を保管しておくことができます。
例えば、年末に貨物列車に積んで輸送し、年明けまでコンテナの中に保管しておき、1週間後に配達を開始させることも可能です。
ドライバー不足やスケジュール制約が課題となる中、輸送後すぐの納品だけでなく、納期に合わせた柔軟な配送開始に対応することができます。
例)年末から年明けまで保管、配達
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Solution
これで解決!
2〜3パレットなど中・小ロットでも安定供給を実現。
長距離輸送の新しい選択肢。
鉄道輸送は、トラック運送で発生する「満載待ち」がなく、荷物量に関わらず毎日運行しているため小口貨物でも長距離輸送がしやすいというメリットがあります。パレット2つ分など、小ロットの貨物でもご対応可能です。小ロットの荷物を九州から本州など長距離輸送されたい方も、お気軽にお問い合わせください。
なお、片道で荷物を輸送して、コンテナや梱包資材だけを返却してもらいたい場合、返却時の料金は発送時(通常鉄道料金)の70%OFFの料金で返送が可能です。小ロットで片道のみの利用でも、コストメリットを感じていただけます。
これで解決!
モーダルシフトで、コスト削減とカーボンニュートラル対応を両立。
鉄道輸送はトラックに比べて排出CO2が1/6であるため、83%ものCO2を削減することができます。
また、使用する原油量を約80%も削減する効果も得られます。
例)12ftコンテナを約1,300km輸送
カーボンニュートラルに取り組む企業様では、モーダルシフトによる物流のCO2削減を積極的に取り組まれています。
これで解決!
鉄道輸送の品質に不安がある方へ。
「お試し輸送」で実際にご確認いただけます。
輸送中の揺れが発生する鉄道輸送では、どうしても「荷物を破損なく運べるか?」という不安を持たれる企業様もいらっしゃいます。
西久大運輸倉庫では、そのような企業様に「お試し輸送」による鉄道輸送の体験をオススメしています。お試し輸送では、JR貨物の協力により、通常料金よりも安価に小ロットの輸送を試すことができます。
例えば、ある家具メーカー様では、輸送中に家具が破損したり傷が入ったりしないか、という不安を持たれていました。お試し輸送で運んだところ、全く問題なく運べたことから、本格的に鉄道輸送を導入いただきました。
この企業様だけでなく、家具メーカーでの商品の破損事故は「ゼロ」の実績を誇ります。
※お試し輸送の利用には条件がありますので、詳しくはお問い合わせください
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専門スタッフが丁寧にご対応いたします。